1月10日(水)は、七輪で焚火をしながらお正月飾りでお供えをしていた鏡餅を子どもたちと分け合っていただきました。
「おとのは」がある地区では、7日にお正月飾りや鏡餅を下げています。「おとのは」は、7日が日曜日だったので8日の月曜日にお正月飾りや鏡餅を子どもたちと一緒に下ろしました。
お供えの鏡餅を小さく切り分け、外では、男の子たちが火おこしをしました。薪に火をつけ内輪であおって、あ~煙い煙い・・・煙が落ち着いたころには良い熾火になりました。
熾火になった頃合いをみて、お餅を焼きました。お餅の焼き加減は中学生のお姉さんがとても上手に両面を焼いてくれるので、みんながおいしくいただくことができました。
一人砂糖醤油の甘いところだけ吸って、お餅を「ぷっ」て出してしまうお友達を発見!
他のお友達から叱られたりして、ちょっと笑ってしまうような一面も・・・
七輪の周りで、お互いの気持ちが通い温かな気持ちの中、お供えしていたお餅をいただいたので、みんなで元気に過ごせることと思います。
鏡開きとは・・・
お正月の間、歳神さまにお供えしていた鏡餅をお雑煮やお汁粉にして食べることで、神さまのお力をいただき、1年間の無病息災を願います。(お宮キッズのホームページより引用)
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