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執筆者の写真otonohachild

11月20日の県民の日は、大広間で元気よく!

更新日:2024年12月31日

 11月20日(水)の県民の日は、地域活動支援センターがある福祉会館の2階の大広間で元気よく遊んできました。

 当初は、自然豊かな山梨の秋を感じて思いっきり遊ぼうと題して「シルクの里公園」に出かけようと子どもたちと企画しましたが、天候不順の予報で前日に急遽「県立科学館」に変更し当日を迎えました。

 子どもたちが揃って出発したところ、科学館に向かう道から大渋滞🚙🚙🚙・・・途中で引き返してきて、こんな時はどうしようか?渋滞が無く楽しく過ごせる場所は?

 いろいろ考えた末、地域活動支援センターがある福祉会館の2階の部屋を借してもらいました。地域活動支援センターの活動は丁度カラオケのメニューだったのでカラオケセットも使える状態でした。

 お昼ご飯を「おとのは」で済ませて、バランスボールやビニールボール、三輪車など遊具を持って早速出発~ボランティアさんや親御さんも一緒になってカラオケやドッチボールをしたりしながら過ごしました。




 ビニールボールでキャッチボールやドリブルをしたり、ジャンプしたり大きな声を出したりして、はしゃぎました。


大広間で思いっきり三輪車に乗って大満足、大広間をブンブン走る暴走族って感じでした。


       ちょっと懐かしい歌をチョイスして、大盛り上がりでした。

 

 おとのはに戻って、おやつはポップコーンをつくることに!

 ポンポン音がするたびにキャッキャはしゃぎながらおやつを食べました。


 おやつの後は、カードゲームを楽しんだりしながら、二転三転しましたが、雨の日の休日を楽しんだ一日となりました。





豆知識 山梨県のホームページより。

 県民の日は・・・

 県民が郷土について理解と関心を深め、ふるさとを愛する心をはぐくみ、共に次代に誇りうるより豊かなふるさと山梨を築きあげることを期する日として、「県民の日」が設けられました。

 なぜ11月20日が県民の日なのかと言うと・・・

 明治4年11月20日は、それまでの甲府県を山梨県と改めた日です。「県民の日」はこの日を記念して決めたものです。現在使われている暦(こよみ)は、「太陽暦(たいようれき)」という暦で、明治5年12月3日を明治6年1月1日とする、という形で実施されました。

 明治4年11月20日は「太陽暦」に直すと、12月31日に当たりますが、県民の日は古い暦の日づけで決められました。


 と山梨県のホームページに記されていました。県民の日は、ものすごく歴史がある日なんですね。今日は自然豊かな山梨の秋を感じる機会とはなりませんでしたが、ふるさとを愛し次世代に繋いでいく想いを改めて感じた一日となりました。


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