1月31日(金)のお昼と夕方に、おとのはの裏山から「ガシン」「ガシン」「グラグラグラグラ~」「ドシン」「ドシン」「グラグラグラグラ~」大きな音をとどろかせながら「おとのは」に👹鬼がやってきました!
鬼は、金棒を振り回しながら「やーだ!ばっかり言ってる子はいね~か!」「暴れん坊の子はいね~か!」「早弁する子はいね~か!」などと言いながら大暴れ!
そんな鬼を見て、豆を投げる子、うわ~と言って逃げちゃう子、笑って近づいてくる子などさまざまでした。

夕方は、放課後デイの児童も加わり鬼も子どもたちも大はしゃぎで豆まきを楽しみました。一番暴れん坊な鬼たちは、たくさんの豆を当てられて「こりゃ~たまらん」「いてててて~」と言って裏山に帰っていきました。
数日前から未就学の子どもたちは・・・
新聞紙を丸めて豆をつくり、風船鬼に向かって投げる遊びを楽しみました。そして、福の神を呼び寄せていました。


そして早速「子どもたちに変化が!」
自分からトイレに行けたり、お片付けがしっかりできたり、ふざけすぎてた子も声かけで落ち着くことができたりと・・・子どもたちの「できる」をたくさん見ることができた素敵な一日となりました。福の神さん、ありがとう!
そんなこんなの「おとのは」での豆まきでしたが、豆まきで邪気を払って、無病息災を願うことができました。今年は2月3日が立春、良いことがたくさん芽吹きますように
節分とは・・・
1年を24に分ける節気には、四季の節目を指す立春・立夏・立秋・立冬があり、中でも、特に冬(陰)から春(陽)に移り変わる立春が正月節として重視されたため、立春の前日を節分と呼んでいます。
豆撒きをして邪気を追い払い、一年の無病息災を祈願します。(お宮キッズのホームページより引用)
Comments