1月30日(木)19:30~アグリ情報ステーションにて手話奉仕員養成講座(笛吹市委託事業)第34回目を開催しました。(12名参加)
講師の羽田生子さん・三枝明仁さんから 第33講座「意味にあった手話」を学びました。
前回の「繰り返しの表現」を復習してから、日本語が同じでも意味が違えば趣味は変わってくるので、意味·内容に合った手話を選んで表現する方法を学びました。
助詞や時制による意味の違いに合わせて適切な表現ができるように、二人一組になって何パターンも練習しました。
講師の先生から、手話をする際の表情や体の動きなど適宜アドバイスを受けながら、和やかな雰囲気の講座となりました。

この講座は、聴覚に障害がある方々の福祉の増進と社会参加の促進を目的に開催し、地域共生社会の実現を目指して開催しています。
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