1月23日(木)19:30~アグリ情報ステーションにて手話奉仕員養成講座(笛吹市委託事業)第33回目を開催しました。(14名参加)
講師の羽田哲也さん・三枝明仁さんから 第32講座「繰り返しの表現」を学びました。
前回の「指の代理的表現」を受講者がそれぞれで復習しました。
今回も例文を手話で表現していきましたが、例文のどの部分に「繰り返しの表現」を活用したらよいのかわかりやすく教えてもらいました。受講者の皆さんは、Å役とB役の分担を決め、二人一組で前に出て発表しました。
同じ手話を繰り返すことで複数の意味を表現したり、継続している様子を表現することができるようになりました。
講師の先生から、手話をする際の表情や体の動きなど適宜アドバイスを受けながら、和やかな雰囲気の講座となりました。

この講座は、聴覚に障害がある方々の福祉の増進と社会参加の促進を目的に開催し、地域共生社会の実現を目指して開催しています。
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