12月26日(木)19:30~アグリ情報ステーションにて手話奉仕員養成講座(笛吹市委託事業)第29回目を開催しました。(13名参加)
講師の羽田哲也さん・若林歩さんから 第29講座「上下空間・指さし・視線」を学びました。
今日は前回(前後左右の空間利用)の復習をした後、上下の空間を使って、年齢や社会的立場、尊敬の気持ちの表現の仕方を学び、指2本を足の動きに見立てて歩く、昇る、エレベーター、座る、正座の表現も教わりました。
受講生の皆さんは、講師の先生から適宜指名され、自信を持って表現していました。
講師の先生から、視線や指差しも使うことで位置関係をハッキリさせるようにとアドバイスを受けました。
この講座は、聴覚に障害がある方々の福祉の増進と社会参加の促進を目的に開催し、地域共生社会の実現を目指して開催しています。
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