10月31日(木)19:30~アグリ情報ステーションにて手話奉仕員養成講座(笛吹市委託事業)第22回目を開催しました。(14名参加)
講師の小佐野貴恵さん・三枝明仁さんから 第21講座「具体的表現 動き」を学びました。前回の「具体的表現 様子や形」の復習をしてから、「見る」「行く」「食べる」などの表現の仕方を学びました。
今回から受講生たちは、テーブルは使わず講師に向かって弧を描くようにイスに座り、講師の手話に集中して受講していました。
受講生は二人一組になり前に出て、一人で行くのか、二人で行くのか、輪になって座るのか、一列に座るのか、など手話で表現しながら発表しました。
講師の先生から、日本語に置き換えるのではなく、イメージを描いて手の形で表現するようにとアドバイスをいただきました。
この講座は、聴覚に障害がある方々の福祉の増進と社会参加の促進を目的に開催し、地域共生社会の実現を目指して開催しています。
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