10月24日(木)19:30~アグリ情報ステーションにて手話奉仕員養成講座(笛吹市委託事業)第21回目を開催しました。(15名参加)
講師の羽田哲也さん・三枝明仁さんから 第20講座「具体的表現 様子や形」を学びました。 今回も引き続き、表情の大切さに重点を置いた上で更に、視線の位置や強弱をつけて表現することを学びました。
受講生一人ひとり前に出てジェットコースターに乗ってるというシチュエーションや、道路のコーナー沿いに並ぶ建物を手話で表現しました。
視線の位置、身振り手振りの速さでジェットコースターの過激さを各々表現し、笑いが起こりました。
この講座は、聴覚に障害がある方々の福祉の増進と社会参加の促進を目的に開催し、地域共生社会の実現を目指して開催しています。
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