10月17日(木)19:30~アグリ情報ステーションにて手話奉仕員養成講座(笛吹市委託事業)第20回目を開催しました。(14名参加)
講師の山本敏明さん・遠藤しおみさんから 第19講座「表情・強弱・速度」を学びました。今回から入門編が始まり、一つの手話で表情や強弱や速度を変えることで意味が変わることを教えてもらいました。
受講者の皆さんは、講師と一対一で、オーバーなくらい体を使って全身で手話を表現していました。その際のポイントとして、表情もセットで手話を伝えることが「大事であることを教えてもらいました。
講師の山本敏明さんが汗だくになりながらジョークを交えた教え方に笑顔が絶えませんでした。受講者の皆さんは体も使って表情をつけながら手話をすることが大切であることを学びました。
この講座は、聴覚に障害がある方々の福祉の増進と社会参加の促進を目的に開催し、地域共生社会の実現を目指して開催しています。
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