10月10日（木）19：30～アグリ情報ステーションにて手話奉仕員養成講座（笛吹市委託事業）第18回目を開催しました。（12名参加）
講師の羽田哲也さん・遠藤しおみさんから 第18講座「まとめ」を学びました。
今回は、今まで習ったことを総括して、一人ずつ前に出て自己紹介を行いました。
講師の羽田哲也さんと遠藤しおみさんから、指の角度や向きについて細かい指導を受けました。（今回は、急遽三森伸一朗さんに代わって羽田哲也さんが講師を務めてくれました。）その際のポイントとして、日本語で手話を組み立てないことを学びました。
今回で、やっと基礎が終わりました。これからは入門編が始まります。
受講者の皆さんは、「手話は、奥が深いね～」と言っていました。これから後半、入門編もお互い学びあいながら一つずつ習得していくことと思います。
この講座は、聴覚に障害がある方々の福祉の増進と社会参加の促進を目的に開催し、地域共生社会の実現を目指して開催しています。
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