9月19日(木)19:30~アグリ情報ステーションにて手話奉仕員養成講座(笛吹市委託事業)第16回目を開催しました。(12名参加)
講師の高部英樹さん・三枝明仁さんから 第15講座「病院のこと」を学びました。
今回は、病気のことについて、「どうしましたか?」「お腹が痛いんです」「発熱しました」など手話で表現できるように学びました。
受講者の皆さんは、講師の高部英樹さんと三枝明仁さんと、手話でやり取りをしました。
受講者の発表を見ながら「痛いときは痛い表情」「回復したときはホッとした表情」など表情をつけるようにアドバイスをしていました。
受講者の皆さんは、自分の病気のことを知ってもらいたくて盛り上がっていました。また講師の先生は、「健康に気をつけていること」の質問を十代の受講者に質問する際、若すぎて健康に気遣う質問をするのに困っていまう場面もあり、和やかな雰囲気で講座を終えました。
この講座は、聴覚に障害がある方々の福祉の増進と社会参加の促進を目的に開催し、地域共生社会の実現を目指して開催しています。
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