強度行動障害支援者養成研修(基礎研修)を受講してきました。
- otonohachild
- 6月11日
- 読了時間: 1分
更新日:6月22日
この研修は、強度行動障がいの状態を示す者の障がい特性の理解及び支援方法を習得し、行動障がい児者に対する適切な支援を実施できる従事者の養成を目的としており、おとのはでは順次受講し日々の支援に活かせるようにスキルアップを図っています。
・5月13日(火)14日(水)の二日間、保育士一名
・6月10日(火)11日(水)の二日間、保育士一名
6月11日現在、基礎研修受講者8名、実践研修受講者1名(フォローアップ研修受講含む)になりました。
強度行動障害とは・・・
自傷、他傷、こだわり、もの壊し、睡眠の乱れ、異食、多動など本人や周囲の人のくらしに影響を及ぼす行動が、著しく高い頻度で起こるため、特別に配慮された支援が必要になっている状態を意味する用語です。もともとの障害ではなく、その人の状態のことを言います。(厚生労働省第1回強度行動障害を有する者の地域支援体制に関する検討会令和4年10月4日 参考資料3より引用)

おとのはでは、「やまなしSDG’s推進企業」(第2期)に登録し、生活のしづらさを感じている児童・その家族が、地域の中で安心して暮らし続けることができる社会を目指して取り組んでいます。
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