8月15日(木)に都留文科大学の2年生が、支援センターふえふきの所長と一緒に遊びに来てくれました。
子どもたちが、大学生と「カードゲーム」をしようと提案し、「カードゲーム」をしながら交流を楽しみました。
最初は、世界の国旗を当てるゲームに挑戦、みんな真剣勝負です!カードを読んだり、首都を当てたり・・・似たような色が縦だったり横だったりいろんな国旗があるものだと改めて思ったりしながらゲームを楽しみました。
そして次は、花札に挑戦、役や点数を覚えるのが難しいな~と言いながらルールが書いてある紙を見たり聞いたりしながら遊びました。
おやつの時間は、かき氷を子どもたちが作って大学生や支援センターの所長さんと一緒に食べながら、和やかなひと時を過ごしました。
今回の交流は、大学生が小中学校の教員免許取得のため、特別支援学校や社会福祉施設等で介護等を体験するフィールドワークの一つです。
この交流を通して、子どもへの理解、人間への理解を深めて、教員となる方への資質の向上と義務教育の一層の充実を図ることが目的となっています。
大学生の今後の活躍をみんなで応援したいと思っています。
おとのはでは、SDGs推進企業として、大学生のアルバイト、フィールドワークの受け入れや地域交流、ボランティアの受け入れ、子どもたちのボランティア活動を通して地域社会との接点を広めて、誰もが安心して暮らせる社会を目指しています。
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