5月10日(金)の午前中、カラッと晴れ渡った青空のもと近所の塩原さん家の庭先で「レタスの株分け体験」をさせてもらいました。
レタスの株分けとは、塩原さん家の庭先で種から育てたレタスの苗がポットに2つずつ育っていてるものをポットに1つの苗に植え替える作業を体験しました。
一緒に参加している春日居ふれあい工房の皆さんからも植え替え作業の仕方を教わりながら、挑戦しました。
途中からはレタスの植え替えではなく、土遊びが主になってしまったり・・・笑
そして、玉ねぎを収穫する体験もさせてもらいました。
なんとプリンのおやつまでいただいてしまい子どもたちは大喜びでした。
そして、玉ねぎとレタスの苗もいただきました。
帰りはネコ(一輪車)に苗を載せて、塩原さんとふれあい工房のスタッフにサポートしてもらいながら子どもがネコを運転して「おとのは」まで帰りました。
今回、ふれあい工房の皆さんと出逢えたことと、貴重な体験をさせてもらったことは、子どもたちにとって、人と関わる嬉しさを感じるステキな育ちの体験となりました。
この体験のきっかけは、塩原さん家で春日居ふれあい工房の皆さんがレタスの株分け作業をする予定のところに、塩原さんの計らいで、おとのはの子どもたちにも体験の機会を提案してくれました。
おまけ
塩原さんの計らいから、そういえば・・・「おとのは」は、高齢者が地域で安心して暮らし続けることができる関係づくりを推進する生活支援体制整備事業の「支えあう地域づくり春日居」の構成メンバーなので、子どもたちの良さを生かしてつながる機会を地域に提案してみよう!と思いを描く機会にもなりました。
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