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執筆者の写真otonohachild

ソーシャルワーク実習生と交流

 7月25日(木)社会福祉士と精神保健福祉士を目指す実習生2名が2次的実習先(笛吹社協での実習先から、社協以外の福祉施設へ実習に出向くこと)として「おとのは」に来てくれました。(実習の目的は、児童分野の通所のサービスを知る。未就学児の関り学校以外での活動を知る)

 二人の実習生は、児童福祉分野での交流は初めてで、子どもたちの動きが早く、膝の中に入ってきたり、おんぶや抱っこなど、職員と子どもの距離が近く、高齢者や精神疾患等の成人の支援と全然違う様子にビックリしているようでした。

 朝の会で実習生を紹介し今日の予定を確認し、一日が始まりました。実習生は、子どもたちと一緒に遊びながら、子どもたちが見ている目線を感じながら接していました。

 午後は、幼児と低学年のプール遊び、高学年の子たちは川口湖畔の公園へ出かけました。

 実習生もそれぞれ別れて、子どもたちと一緒に遊びました。

 実習生は、地域に子どもたちの居場所があり、どのように過ごしているのかを体験してもらいました。これから相談支援業務に就くにあたり、良い体験となったようでした。これからの活躍を応援しています。



 

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