8月7日(水)の午後に春日居福祉会館にて開催されたスポーツレクレーションへ!
夏休み中の開催なので児童発達支援の未就学児と、放課後デイの子どもたちで参加してきました。
今回は「ボッチャ」放課後デイの子どもたちは体験したことがある子もいて、真剣勝負でボッチャを楽しんでいました。そして未就学の児童は、広い会場を縦横無尽に飛び回り元気いっぱいに過ごしてきました。
児童発達の子どもに変化が・・・前回、3B体操の時は、会場の中に入れず、廊下のソファーで過ごしていたことが、今回は会場の中に入りボッチャに参加することができました!
順応する力が増えてうれしい日となりました。次は、待つことや順番で投げることを徐々に覚えて、ゲームの楽しさを感じてもらえるように日頃の活動をつなげていきたいと思いました。
ボッチャとは・・・「ボッチャはすべての垣根を超えて、誰でもできるスポーツ」
ボッチャという競技は、年齢、性別、障がいのあるなしにかかわらず、すべての人が一緒に競い合えるスポーツです。障がいによりボールを投げることができなくても、ランプ(勾配具)を使い、自分の意思をランプオペレーターに伝えることができれば参加できます。(一般社団法人日本ボッチャ協会のHPより)
今回も、笛吹市社会福祉協議会の「支援センターふえふき」さんからお声かけいただき、いつもと違う遊びを体験することができました。ありがとうございました。
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