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執筆者の写真otonohachild

みんなで力を合わせて「かしわもち」「おにぎり」をつくってみよう!

更新日:6月9日

 5月3日憲法記念日の日に、「かしわもち」と「おにぎり」づくりの調理体験を通して、つくる喜びと食材の尊さを感じ、屋外遊びを通して、子どもたちがお互いのことを気にかけあえる日となることを目指して開催しました。

 朝の会で今日の参加者の紹介と「今日のめあて」を確認して取り掛かりました。


✨今日のめあて「おたがいのことをきにかけてすごそう」(たのしくすごすこころがけ)


🍙「かしわもち・おにぎりつくり」

 *みんなできょうりょくしあってつくろう!

🛝「そとあそび」

 *あそぶときはじゅんばんこ、「おさきにどうぞ」「ありがとう」ときもちをつたえよう!

🥰「いちにちをとおして」

 *いきあったひとにきもちちよくあいさつをしよう。

 *ふざけすぎて、けがをしないように、こころがけよう。(おともだちやおとなのひとが「あぶないよ」とちゅういしたときはすぐにやめましょう。)




では早速「かしわもちつくりに挑戦!」

 昨年は、ちょっとあれ~?なんだ~これ?みたいなかしわもちでしたが、今年はどうんな感じにできるかな?


 ビニール袋に米粉白玉粉を入れてお湯を少しづつ入れながらこねていきます。

 耳たぶ状の硬さになったら程よい大きさの団子状にして沸騰したお湯の中へ白から透明になったら好き上げて丸く伸ばします。



あんこを入れて包んで柏の葉っぱを包んだら、ハイ!出来上がり♪



🍙「おにぎりづくりに挑戦!」 

 おにぎり工場?と思うようなチームワークでテンポよくおにぎりが出来上がりました。

 サランラップを広げる人、塩を振る人、カップによそったご飯を「ポン」とラップの上にのせる人、具をのせる人、ラップを包んでおにぎりを握る人と分担してつくっていきました。

 炊飯器で炊いた1升のご飯は、あっという間に🍙に!




みんなで協力し合って大成功でした!丁度お昼を迎えて「いただきまーす♪」

 今回、将来保育士を目指している高校生のボランティアも参加してくれました。高校生は、子どもの目線に合わせてうまく接してくれました♪優しいいお兄さんとしてちびっ子たちに大人気でした~🥰


 午後は、食休みをした後に広瀬ダムに出かけました。🚌

 広瀬ダムでは木漏れ日とそよ風の心地よさを感じながら、午前中にみんなで力を合わせてつくった「かしわもち」をおいしくいただきました。




家族参加やボランティアさんも含め、お互いのことを気にかけあえた良き日となりました。

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