11月22日(水)10:00~つつじが崎学園の公開保育講座に参加してきましたので感想をお伝えします。
冒頭の理事長挨拶で「日々の生活の中で生きる力を養う」という言葉に共感しました。
異年齢の縦割り保育で、子ども達は遊びの中で「自覚」と「役割」を見出し、お互いを
気にかけあっていました。
自由見学の時間に、つつじが崎学園の担当者に日頃悩んでいる療育を伺ったところ、
「その子なりのレベルや捉え方の違いがあるので、年齢に拘らないこと」と「親御さんの要望と、その子の能力が乖離している時は、焦らず、今出来ることに集中する。」とアドバイスをいただきました。
おとのはでは、今回の学びを活かしながら、遊びを通して子どもたちが安心して暮らせる関係を育てていけるように日々を積み重ねていきます。 はるみ
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