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執筆者の写真otonohachild

いちごフェスティバル

 5月31日(金)の午前中に笛吹市社会福祉協議会の支援センターふえふきデイケアの皆さんをお招きして「おとのは畑」でとれたイチゴの収穫を祝う「いちご🍓フェスティバル」を開催しました。

 あいにくの空模様だったので、みんなでイチゴを収穫することは断念し、朝摘みのイチゴをみんなでいただくことにしました。

 朝の会では、22人みんなで自己紹介(支援センターふえふきの皆さん11人、おとのは11人)をした後、おとのはの様子をデイケアの皆さんに伝えました。

 そして支援センターふえふきの皆さんに、おもてなしのアトラクション!「はらぺこあおむし」を披露しました。




 一息ついてから、赤と青に別れて子どもと大人の混合チームをつくり、お盆運び競争と玉入れ合戦をしました。






 そして本日の主役🍓いちごをおやつに食べながら終わりの会へと移っていきました。

 終わりの会では、支援センターふえふきで制作したプラバンキーホルダーや絵画のプレゼントをいただきました。丹精込めた作品は子どもたちのカバンに飾らせていただき、絵画はおとのはに飾ることにしました。

 最後は、一人一言感想を伝え合い「いちごフェスティバル」を終えました。



 普段多くの大人と接する機会が少ない子どもたちと、小さな子どもたちと接する機会が少ないデイケアの皆さんが同じ空間で一緒に遊でたことはとても貴重な体験だったと思います。

 子どもたちは、デイケアの皆さんに優しくほめてもらい、子どもたちは安心して自分の思いを表現できたように感じました。

 改めて環境や関わり方の大切さを実感した良き日となりました。デイケアの皆さんに、子どもたちをひとりの人格者として尊重して接してもらえたことに感謝しています。


 今回の「いちごフェスティバル」は、🍓をきっかけにデイケアの皆さんとお互いのことを認め合える良き日となりました。




おまけ

 デイケアの皆さんと「おとのは畑」を見ながら、イチゴの次は・・・・あっトウモロコシが元気に育ってきているじゃんね!とデイケアの皆さんが・・・

 じゃ~次はコーンフェスティバルかな?

 

「おとのは畑」は地域共生社会なんて言わなくても自然なつながりが芽生える畑かもしれませんね(笑)


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